さだまさしはたいしたものです
2009年 12月 10日
先日の8日、さだまさしのコンサートに行ってきた。さだまさしと云えば昔、長江という映画のシナリオ斑として参加したことがある。僕にとってはとても想い出深い人だったけど、コンサートに出かけるのは初めてだった。
場所は国際フォーラム。約5千人は入場できる大きな劇場だが、ほぼ満員。客層はだいたいが世代の行っている人たちが大変だった。もちろん若い人もいたけど、夫婦連れや女性同士というのが多かった。
いやあ、さすがうまいなあ。歌もトークも。トークで笑わせて、歌で泣かせる。参りました。 とても気持ちのいいコンサートで人が集まるわけだと感じたものです。
いま彼の処女小説である「精霊流し」を読んでいるけど、そのなかに彼のもってるテーマがすべて詰まっているようだ。いやあ、いい文章を書いているな。才人なんですね。
彼は歌手と云うよりも歌うエッセイストということなんだろう。
それにしてもさだまさしファンというのは良心的な市民という感じです。(僕も含めてですが)
育ちがいいというか、日本の良識的な人々といえるのでは。
とにかくたいした男だなあと思うばかりでした。
場所は国際フォーラム。約5千人は入場できる大きな劇場だが、ほぼ満員。客層はだいたいが世代の行っている人たちが大変だった。もちろん若い人もいたけど、夫婦連れや女性同士というのが多かった。
いやあ、さすがうまいなあ。歌もトークも。トークで笑わせて、歌で泣かせる。参りました。 とても気持ちのいいコンサートで人が集まるわけだと感じたものです。
いま彼の処女小説である「精霊流し」を読んでいるけど、そのなかに彼のもってるテーマがすべて詰まっているようだ。いやあ、いい文章を書いているな。才人なんですね。
彼は歌手と云うよりも歌うエッセイストということなんだろう。
それにしてもさだまさしファンというのは良心的な市民という感じです。(僕も含めてですが)
育ちがいいというか、日本の良識的な人々といえるのでは。
とにかくたいした男だなあと思うばかりでした。
by jinsei-detox
| 2009-12-10 20:43