心身に溜まった世の中の嫌な毒をデトックスしましょう。


by jinsei-detox

海角七号は面白くない

 今年の初映画ということで銀座のシネスイッチに台湾映画「海角七号」を観に行った。
この映画は台湾の興行成績ではタイタニックに続くものだという。少し期待していただけにガッカリしたというのが本当のところ。
 物語は六〇年前に台湾から引き揚げた日本人教師と教え子の別れを背景に現代の日本の女性と台湾の挫折したロック歌手のロマンスと言ったところ。実を言うと映画が始まって10分もしないうちに退屈し始めてしまった。まったく何でコンな映画に人が集まったのと言うのが正直な感想だった。映画館の中は中年のおじさんおばさんがやけに多いのだ。なんでだろう?
 歴史感覚で言うと中国当局ではないが、台湾からもっと厳しい日本人の像というものがあってもいいのに、その変がやけに娯楽映画だからといってお茶を濁してなんだかわけのわからない歴史的時間をテーマにしているのだから面白いわけがない。この前のパリオペラザもそうだったけど、どうしてこんなつまらない映画におっさんたちがくるのだろう?ほんとう同じおっさんの僕にはにわからない。
 
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by jinsei-detox | 2010-01-04 20:25