カラスの勘三郎だった。サクランボを盗っていったのは
2013年 05月 24日
今年は小ぶりながらサクランボウが沢山なった。昨年まではとりあえずサクランボウですというぐらいの
証しをたてるために実を付けたという感じだったのが、ほんとうに今年はおおっ!というくらいに実を付けたのだった。しかし色がつき始めてくると的がわんさと狙ってくるのはわかっていた。ネットを張って防衛体制をしいたのだったが、ほんとうに腹立つぐらいにすべて食べられてしまったのだ!
カラスの勘三郎たちにだ。小さな小鳥だったらまだ寛大な気持ちになるのだが、相手は獰猛といっていいほどの
連中なのだ。よくもよくも人が楽しみにしていたサクランボを食べやがったな。憎たらしい奴らだ。奴らはすぐ近くに植えてあるキンカンやすだちなどには手を出さないのだ。
それにしてもカラスはこのところどんどん増えているような気がする。カラスの縄張り争いの空中戦はすごいよ。執念深いというか可愛くない奴らだ。どうして「カラスの赤ちゃんなぜなくの」などという牧歌的な童謡がうまれたのか不思議な気がするね。ああくやしいな。
証しをたてるために実を付けたという感じだったのが、ほんとうに今年はおおっ!というくらいに実を付けたのだった。しかし色がつき始めてくると的がわんさと狙ってくるのはわかっていた。ネットを張って防衛体制をしいたのだったが、ほんとうに腹立つぐらいにすべて食べられてしまったのだ!
カラスの勘三郎たちにだ。小さな小鳥だったらまだ寛大な気持ちになるのだが、相手は獰猛といっていいほどの
連中なのだ。よくもよくも人が楽しみにしていたサクランボを食べやがったな。憎たらしい奴らだ。奴らはすぐ近くに植えてあるキンカンやすだちなどには手を出さないのだ。
それにしてもカラスはこのところどんどん増えているような気がする。カラスの縄張り争いの空中戦はすごいよ。執念深いというか可愛くない奴らだ。どうして「カラスの赤ちゃんなぜなくの」などという牧歌的な童謡がうまれたのか不思議な気がするね。ああくやしいな。
by jinsei-detox
| 2013-05-24 20:20
| 日常