心身に溜まった世の中の嫌な毒をデトックスしましょう。


by jinsei-detox

日本のマスコミの不勉強さかげんとレベルの低さに呆れるしかない

月末月初で明るいニュースが話題になっている。
ひとつは理化学研究所の小保方晴子さんたちがSTAP細胞を発見し海外から高く評価されていること。
もう一つは昨日入ったニュースで日本の高校生二人がローザンヌバレエコンクールで12位に入賞したこと。

最初のニュースでは彼女たちの研究の素晴らしさを説明するのではなく、プライベートのことばかり、まるで女性週刊誌のように
かぎまわっている様子は本当に日本のマスコミの幼稚さを現している。たとえばBBCなどはその研究がどのように
評価されるべきものなのかということを中心に報道されている。
小保方さんたちはプライベートなことなどばかり、その加熱な報道ぶりに悲鳴を上げ、静かに研究をさせてほしいとさえ懇願している
ではないか。ほんとうにこの国マスコミ連中はゴミと言われる所以だ。

もうひとつのニュース、ローザンヌコンクールがこれほどまで騒がれる価値のあるものなのか。まるでオリンピックで金メダルを
取ったごときに報道されている。誉めるのは結構なことだけれど、このコンクールがどういうものかをもっと調べるべきだ。
ヨーロッパ、ロシア、アメリカではこのコンクールに参加する人はまず地元で将来性のない人がでるものと評価されている現実がある。
パリオペラ座の生徒やボリショイバレエの学校の生徒たちには見向きもされないものらしい。
いってみれば将来性を見込まれていない子やバレエ後進国の子たちが、活路を見いだすためのイベントなのだ。
だからオリンピックのようないろんな国から参加していての競技ではないということを日本のマスコミはまったく理解していないようだ。
ちなみにモスクワバレエコンクールや米国のジャクソンバレエコンクールというレベルの高いダンサーが競い合って
賞を取った日本人のジュニアにはまったく関心もないくせに、ローザンヌとバカの一つ覚えのようにこれだけを取り上げるなんぞ
ほんとうに勉強不足もはなはだしいと言わざるをえない。パリオペラ座の学校の生徒やボリショイの生徒には関係ない競技になっていることを知らなくてはならない。それで日本のバレエの水準が上がりましたねえ。とくるから恥ずかしいのです。

話は変わるけど、危険な食品の成分のひとつであるトランス脂肪酸の害を米国をはじめとする先進国は法律で禁止したり
表示義務を義務付けられているのに、日本のマスコミはそんなことも知らぬのかまったく無関心を装って、ダンマリを決め込んでいる。

所詮新聞マスコミは企業の絡みで言えないのだとしたら、真実を訴える報道機関などとほざかない方がいい。
自分の足で、自分の体を張って記事にするなどという取材記者などもうとっくに消えたのかもしれないが、真実を訴えるような
素振りだけはしないほうがいい。

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by jinsei-detox | 2014-02-03 19:11 | 社会