心身に溜まった世の中の嫌な毒をデトックスしましょう。


by jinsei-detox

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銀杏並木を歩きながら

  銀杏並木の黄色い葉がすっかりと落ちてしまった。
 会社の行き帰り、この葉っぱの絨毯を踏みしめて歩くのだが、銀杏の実の独特の匂いが歳をとると感じ方が変わってきたみたいだ。若い頃はただ「うんち臭い」とだけしか思わなかったが、今は「生き物」の臭いを想うのである。この種では栗の花の臭いもそうだ。それらは生き物にも、ことに植物にも臭いがあるということを強く思い起こさせてくれる。
  自然はなぜあのような匂いを発散するようなものを作ったのだろうか?あの匂いはなんのためにあるのか。きっとあの匂いが好きな動物がいるんだろう…でも栗の花の匂いはなんのためなんだろう…
きっと匂いには意味があるはずだ。
こんな話があった。ある大学の女性たちに男性の来ていたシャツの匂いをかがせて、好きな匂いのものを選んでもらった後、そのシャツを着ていた男たちに会わせ、好感を持つ男を選ばせたら匂いの持ち主と一致したとか。
ひょっとしたら女は選ぶ男を匂いで選別しているのかもしれない。好むフェロモンがあるのかもしれない。ぼくも好きな匂いの女性というのがいる。具体的に誰それというのではないが、時々、ああいい匂いだなって思うことがあった。(過去の話だけどね)
  一番印象的に覚えているのは、精神科で仕事をしていたときの看護婦さんだった。清潔な感じのする人でその人のそばを通るととてもいい匂いがした。その人はエスティーローダという香水を使っていると教えてくれた。でも後でわかったことだが、他の人がその香水を使ってもそんなにいい匂いはしなかった。その人の体臭と混じりあって匂いが漂うものなんだということを少し学んだ。(学というほどのものじゃないね)
  人間は臭覚が弱い生き物だけど、こと男女の仲は意外と匂いが決め手になっているような気がしないわけでもない。そんなことをぼんやりと思いながら銀杏並木を歩いているのでした。
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by jinsei-detox | 2006-12-25 22:51

耳の穴の毛

  どうしても解らないことがある。なぜ歳を取ると耳の穴に毛が生えてしかも伸びてくるのだろう?耳の穴に毛が密集している爺さんを見かけることがあるが、僕の耳にも数年前から毛が生えだしたのである。(女性の耳の穴に毛が生えているのはみたことないが…)
  人体には頭をはじめ、いろいろな箇所に毛が生えている。睫、鼻毛、眉毛、髭、脇毛、陰毛、体毛などだが、そこにはそれぞれの役目があるようだ。
  睫は目に異物が入らないようにするためだとか、鼻毛は汚れた空気が入らないようにするため、脇毛や陰毛はフェロモンを発散させるためだと聞いたことがある。
  では耳の穴はなんのためなのかと考えるのだがこれがよくわからない。他の毛はみんな思春期に出そろうのだが、耳だけは年取ってからというのが不思議だ。
  歳をとってくると人の言うことや世間を飛び交う情報などを聞かなくなるからだろうか?つまり耳を塞ぐという意味合いがあるのだろうか。
  僕はしっかりと床屋に行くと耳の穴を剃ってもらうのだが、いつのまにか生えてくるから困ったものだ。まだまだ人の言うことにも聞く耳を持っていると思うのだが…
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by jinsei-detox | 2006-12-10 00:33