心身に溜まった世の中の嫌な毒をデトックスしましょう。


by jinsei-detox

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なんていうことだ!

家の椿の木に椋鳥の巣が作られた。僕の部屋から望める場所に巣くっているので、のぞき込むとなんと卵があるではないか。部屋を離れて戻ってくると、母鳥が卵を温めている。こんなところに巣を作って大丈夫なのかなと心配する。というのも窓を開けると、その音で母鳥が逃げてしまうからだ。まったく卵を置いていくなよとしかりつけたくなる。でもまたいつの間にか戻ってきているから、やはり子どもを育てようという本能はあるらしい。
でも考えてみれば人家の近くの方が外的から守るのに都合がいいと判断したのかもしれない。
そんなことを思いながら1週間も経つがなかなか卵から雛の姿は現れそうもない。(もっともどのくらいで雛が生まれるのかわからないが)
で、ある朝、いつものように巣をのぞいてみると、そこは空き家になっているのだ!いったいどうしたというのだ。
まだ雛の姿は見ていないのに、一緒に連れていったわけではないはずだ。
あああ!カラスにやられたのだな。まったく!
それにしても自然の厳しさはすごいものだ。子どもを生んで育てると言うことがいかに厳しい現実にあるということを認識させてくれたのである。まったくなあ。d0093506_12373597.jpg
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by jinsei-detox | 2009-07-16 20:39

チンゲもないのに

 つい最近の朝のこと。風呂場に入ろうとしたら脱衣場に妙な匂いが漂っている。下の息子が朝風呂に入ったみたいなので、あいつが奇妙なボディシャンプーでも使ったのかと思っていた。僕も朝風呂を終え、2階にあがっていくと、その途中でも匂いがする。
「なんだ、おまえなにつけてるんだ」兄貴の声がする。「なにも付けてないよ」弟が答えている。
「嘘つけ。コロンじぇねえか」
「ああ、あれコロンだったの?」
「とぼけやがって」
「ちょっと試してみたんだよ。どんな匂いかなって」
「あのな、まだチンゲも生えてないのに、コロンなんかつけてどうしようっての」
「だから実験してみただけだよ」
僕は聴いてておかしくなった。そういう兄貴も中学の時に変な香水を付けて、僕に馬鹿野郎なに考えてるんだと怒鳴られたことがあったけ。そういうこともとんと忘れて弟に偉そうに言っている。
「バーカ、早えーんだよ。チンゲわき毛も生えてもないくせに」
「自分だってロシアから帰ってきたとき香水つけていてパパに怒られていたじゃないか」
たしかに彼にはロシア人がなぜ香水を付けるのか、あいつらの体臭がきついからであり、お風呂に入らないからコロンは必需品なのだと教えたことがある。
「そんな匂いして学校に行くなんてばーかじゃないの!」
弟は兄貴をにらみつけているが、気の利いた言葉をいつものごとく切り返さないでいる。
兄弟とも男子校に通っているので、女子生徒から馬鹿にされることはないだろうが、学校の連中に
おまえ、くせえとかなんとか言われるのは必定だ。ああ、かわいそうに。
それにしても色気尽くという時期がそろそろ弟の方にも訪れてきたのだろうか。
まだチンゲもないのにね。
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by jinsei-detox | 2009-07-07 20:35