心身に溜まった世の中の嫌な毒をデトックスしましょう。


by jinsei-detox

<   2010年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧

ユニクロ床屋

  桜の蕾も開きかけてきたかなと思いきや、この23日寒さもひとしお、おまけに雨である。
 まだまだ桜は遠いですなあ。
 さて先日1000円の床屋に行ってきた。あれはいいね。ほんとに10分で終わるのだ。
もちろんシャンプーはない。掃除機みたいなもので細かい毛髪を吸い込んで了である。当然ひげそりも、床屋政談もない。昔ながらの床屋さんの雰囲気が好きな人ならとにかく、若い男の子は美容室に行く時代である。
床屋さんもデフレの時代に突入という訳なのだろうか、けっこうこれがユニクロみたいに繁盛しているようである。ユニクロ床屋である。
 僕にとってはあの1時間から解放されて、とてもうれしいのである。
[PR]
by jinsei-detox | 2010-03-24 20:53
連休に体の休養を兼ねてのんびりとすることにした。というのも金曜日に高熱を出して久々に寝込んだからだ。でも翌日には熱も下がり、回復したからなんの熱だったのかよくわからないような気もする。まあとにかくこの連休は、お酒も飲まずにゆっくりしようと思い、今日は映画を下の息子と見に行った。
 「nine」という映画がダンスミュージカル仕立てのものだということから、気晴らしにはいいだろうと思ったのだ。だいたい「シカゴ」のR・マーシャルの作品ということさえも知らずに入館したのだ。ところがしばらく見ていると、ああ、これはフェリーニの「81/2」を下敷きにしたものなんだということが分かってくる。1960年代のイタリアのローマが舞台だ。
 いやあ驚いたロブ・マーシャルという監督の才能の素晴らしさに感動した。もともと僕はフェリーニの大ファンだっただけに、下手な真似をされたらしらけるどころか腹立たしくなるだろうが、ミュージカルダンスの迫力を十分堪能させてくれたのだった。
 81/2の有名なシーンである娼婦サラギーナを演じたフォギーと大勢の女たちの踊りは圧巻だった。観ていてこんなにゾクゾクしたことは本当に久々った。
 後で調べたがこの映画はフェリーニにぞっこんだったモーリー・イェストンが彼からお墨付きをもらいブロードウエイでミュージカル作品としたものをロブ・マーシャルが映画化したのだという。
 とにかく豪華な女優たちの顔ぶれには圧倒される。ジュディー・デンチという老年の女優がいいのだ。それと何といってもソフィア・ローレンの存在が圧巻だった。そうそうかつてマストロヤンニが演じた映画監督はダニエル・デイ・ルイスだった。
 とにかく僕は久しぶりに映画を観て幸せな気分になったのだった。ちなみに中学生の息子も面白かったという。
[PR]
by jinsei-detox | 2010-03-21 23:50

息子の高校の卒業式

 先日ロシアにバレエ留学をしている息子が高校の卒業式に参加するために帰国した。前日は家族で食事をして卒業式に僕も参加した。入学式も授業参観も一度もでたことがなかったので、一度くらいは見ておこうかと思い足を運んだのだったが
いやまったくジーンとさせない卒業式だったね。今時の学校の式というものはこんなものなんだろうか。子どもたちがまったくかわいているというか、情緒というものがないのだ。中学からそのまま高校に進む学校だからということもないのだろうが、もう少ししんみりとさせる演出もあっていいのではないだろうか。金返せと言いたくなるくらいにつまらない式だった。翻って僕たちの高校卒業式はどうだっただろうか?親は来てたっけな?泣いた記憶もないな。だけどわが師の恩は歌ったし、少しは胸にジーンときたものがあったのではないだろうか。
まあそれはそれとして、奴め夜中の1時くらいに帰宅すると翌朝、7時に起きバタバタと
帰国の途につくのだった。
 これからの進路について話をしなければと思っていたのに、そんな時間もなく風のごとく去って行ってしまったのだった。
 息子の親不孝ぶりを感じてわが身を省みたのだった。同じことを自分もいまだ母親にしていると。老い先短い母へもう少し孝行をしなければと思うのだった。
[PR]
by jinsei-detox | 2010-03-20 22:11