心身に溜まった世の中の嫌な毒をデトックスしましょう。


by jinsei-detox

<   2010年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧

やった!やった!すげえ

 今朝の日本対デンマークの試合をどのくらいの人が観たのだろうか。僕も観たいと思って床についたが3時半に起きる自信はなかった。向こうの部屋から子どもの「やった!やった!すげえ」という怒鳴るような大声が聞こえてきたのだ。あいつはふだん試験だから時に起こしてくれといっておきながら起にいっても絶対い起きないくせに、こういうことは自分で目覚ましを掛けてちゃんと起きるのだから笑かしてくれる。
 ご存知のように3-1で日本が勝ったが、こんな予想は多くの人がしていなかったに違いない。引っ込め岡田という声が名将岡田さすが!に変わっているのだから、人の評価ほど当てにならないものはない。それにしてもサッカーというゲームはいち局面が変わると体勢ががらっとすべて変わってしまうのだ。まさに米ソの対立が終わった現代社会の様相のようだ。フランス、イタリアが予選おちだという。なにが起こるかわからないというのがサッカーのおもしろみだね。
[PR]
by jinsei-detox | 2010-06-25 17:13

食べてみたい蛇苺

 朝,犬の散歩をしているとき、近くの道ばたの草原には季節ごとの名も知らぬ
草花が咲いている。その花々を見て何故にこうも色や形の違う花が存在しているのだろうかと少々哲学的な疑問が浮かぶこともある。が、朝の忙しさにかまけて、その疑問も一瞬のこと。
 でもときどきその草花を見ていると、子どもの頃の情景を思い出すことがある。
 見たからに毒々しそうな蛇苺が草原の中に点々となっている。

d0093506_9274190.jpg
 

「これ食えねえの?」
「蛇苺だぞ,死んでしまうぞ。そんなの食べたら」
草原を歩く年下のガキ仲間にそう答えながら,実際食べてみたらどんな味がするんだろうと葛藤していたもの。いかにも安物の張りぼてのような作りがするので、決してうまそうとは見えなかったが一度くらい食してみたい誘惑にはいつも駆られていたのだ。
しかし、子どもながら命をかけるまでのことではないと思っていたのだ。
それにしてもなぜ蛇苺っていうんだろう。蛇の好物なのだろうかとこの年になってもまだ解けない謎である。
[PR]
by jinsei-detox | 2010-06-13 09:32
 ロケハンで浅草に行ってきました。驚いたことに平日だというのに雷門の前はかなりの観光客で賑わっている。地元の人に言わせると、スカイツリータワーの工事を見に来るのだという。すでにタワーは386メートルまで達しているという。来年の秋に完成ということだ。このタワーを見に来るついでに浅草に寄るらしい。
とにかく観光客めあての人力車の客引きが夜のお兄ちゃんのように言い寄ってくるのが五月蠅くて堪らない。
10分3千円が高いか安いか見当が付かないが、とにかくこんなに人力車のお兄ちゃんがいつの間にやら一杯になっている。昔はこんな連中いなかったぞ。
d0093506_18204848.jpg
 街が賑やかになるのはいいことだが、浅草全体が賑やかになるという気配はどう考えてもないような気がする。スカイタワーの帰り道にちょっと立ち寄るくらいだろう。でも浅草のビューホテルは平日でも予約が取れないらしい。前日泊まってスカイツリータワーを観て、浅草見物か。なにか昔の昭和の時代の観光みたいな気がしなくはない。タワーの建っている業平という街とか押上の街が本当に昭和の残骸のような雰囲気が残っているのだからそんな気がしてくるのだろう。街全体をレトロにしてしまえばまたことなった観光地になるのだろうが。

d0093506_18162463.jpg

 ところで肝心のスカイツリータワーなのだが、ユングの夢分析に出現する中世の塔のようなイメージがする。エッフェル塔のような優雅な感じではなく、どこか閉じている奇妙な怖さが感触として残る。昭和の街に中世の塔が生えたようなアンバランスな不思議さがあるのだ。
[PR]
by jinsei-detox | 2010-06-09 18:17