心身に溜まった世の中の嫌な毒をデトックスしましょう。


by jinsei-detox

<   2013年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

 今年の桜はなぜそんなに慌ただしく咲いたのだろうか?いつもの歳より10日は早く咲いているようだ。
 一本の桜の木でももう散りはじめている花とこれから咲こうとしている花があるからおかしい。
  桜が咲くと意地悪な雨と風が吹くのがいつものことだ。先日のような嵐のような風が吹いたら一発で
やられてしまうだろう。まだまだ寒いので落ち着いて花見という気にもなれないですね。
 でも花が咲くと気持ちが明るくなるのは事実ですね。
[PR]
by jinsei-detox | 2013-03-26 19:22 | 日常
「midnight in paris 」がウッデイ アレンの何作目にあたるのか、僕はまったく知らないが、とてもあの軽さが今の僕には合っている感じがした。もともとウッデイ・アレンは食わず嫌いというか、なんとなく観たくないような雰囲気がしたからだった。だから正直な話、彼の作品はあまり観ていなかったのだ。
 この作品を見たのは息子のipodの中に、stephane wrembleの midnight in parisという曲があり、
偶然聞いたところ、何とも言えず甘いギターの調べにこれは映画音楽にぴったりだという感想をもったのだ。
それがこの映画の主題曲になっているのを後に知って、ウディ・アレンに辿り着いたという次第だった。
 たしかに映画に流れるこの曲は十分に作品にしっとりとした情緒を醸し出していた。

 アメリカ人の若いカップルが巴里に観光に来たところからストーリーは始まるのだが、脚本家で小説を書くことが夢になっている男が主人公で、婚約者の女性は要はアメリカ女(変な言い方だな)。この脚本家がパリの真夜中で1920年代のパリにタイムスリップしてあのスコット・フィッツジェラルド夫妻やヘミングウェイなどの芸術家や小説家に出会うのだ。しかも出会いのパーティはジャン・コクトーが主催しているなど、ちょっと著名な芸術家連中が沢山登場しており、このアメ公の脚本家を親切に相手をするのだ。いやあ何ともうらやましい楽しい設定なのだ。このパーティで出会うピカソの愛人のアドリアナとい女性がtとにかく素敵だ。マリオン・コティヤールという女優らしい。昔のジャンヌ・モローを思わせるようなフェロモンを漂わせている。僕も思わずスクリーンの中にいれば、このアドリアナに一目で恋してしまうだろうというほどの魅力溢れる女性だった。彼女との淡い恋も破れ、男は婚約者のアメリカ女にも捨てられ一人パリに残ってしまうのだが思わぬ彼を拾う神が現れるのだ。
 こんな脳天気な映画を作れるウディ・アレンはなかなかの達人であることを知った。
 僕が歳をとってようやく彼の洒脱さがわかったのか、そういうことをすでに知っていて彼の作品を楽しめる人たちがいたことに僕は頭を下げるしかない。これから少しウディ・アレンの作品をつづけて観てみようかな。
 しかし、ぼくもミーハーだね。この映画のせいで、ヘミングウェイをまた読んでみたいと思ったのだから。英語ですらすら読めたらどんなにいいだろうなあと。
[PR]
by jinsei-detox | 2013-03-20 12:13 | 文化

都電に乗って鬼子母神へ

 この昨日一昨日とどうしたんだろうと思うような風が吹いていたが、今日は穏やかな春の日になった。
桜の蕾も赤く染まりちらほらと咲いている木もあった。その前に、やはりああ、春だと思わせるのは辛夷の
花だ。
 先日40年ぶりくらいに都電に乗って、雑司ヶ谷の鬼子母神にいってきた。鬼子母神にはお参りをしなくてはと思いつつ今日まで延ばしてしまったのだ。僕が鬼子母神さんにお参りしたかったのは、栃木にいらっしゃった仏師が彫られた鬼子母神の仏像をいただいて僕の部屋にずっと置いてあるからだ。この仏像を拝まさせてもらってから僕の生活は落ち着ちつくようになったのだ。話せば長く、語るも涙、聞くも涙の物語だからやめておく。
 雑司ヶ谷の鬼子母神さんは僕が東京に上京して間もない頃、訪れた記憶がある。なんだか今訪れると境内が狭くなっているような気がするのもまわりの環境のせいだろうか…
 そうそう都電も本当に久しぶりだ。昔、学生の頃、面影橋に下宿していた頃があったので、都電にはよく乗ったものだ。自分の身体感覚が電車に乗ってもあまり昔と異ならないことが不思議だった。なんだか心細いようなあの頃の感じと変わりなかった。
[PR]
by jinsei-detox | 2013-03-19 21:01 | 日常
d0093506_1911875.jpg
暖かくなったと思ったら突然寒くなったりでなかなか春にはなりません。
 昨日長岡でお袋の最後の花展ということで、観に行ってきました。長岡も寒いこと!
 おふくろは今年の4月で89歳。作品を観ていると、エネルギッシュななにかを花から感じました。
 足の痛みさえなければ、まだまだ元気です。少しほっとしました。
 ものを創ろうとする意欲があるうちは生きるエネルギーがあるということだから、もう少しやってもらいたいと
思うのでした。
[PR]
by jinsei-detox | 2013-03-11 20:27