心身に溜まった世の中の嫌な毒をデトックスしましょう。


by jinsei-detox

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 今日は7月31日。今朝犬の散歩をしていたら公園(手入れのされていない樹木が茂っている)に小学生の男の子たちが56人昆虫網をもって獲物を探していた。僕がこの土地に越してきたときは家のすぐ裏の林にはカブトムシやクワガタが沢山いて下の息子などは目を輝かせて捕獲に明け暮れたいたものだ。ところが今の子どもたちの獲物は見せてもらったがまったくの収穫ゼロ。きっとどの木にどんな虫がいるかをアドバイスしてくれるガキ大将がいないのだろう。それでも子どもたちのいきいきした顔つきは本来の子どもたちの顔だった。
 僕に時間があれば、そして知らないおじさんが声を掛けても受け入れオーケイならば、宝物をたくさん採ってあげたのにな……
 さて明日は8月1日だ。むかし僕らの頃の小学校で言えば登校日だった。いわば夏休み中間報告の日で
6年生の時、同級生の堀内昇君が雨の中、信濃川で家族で釣りをしていて姉と一緒に川で水死したという報告をうけたことがショックだった。夏休みと死とがその時奇妙な不安感で結びついたのだった。(仲のよい姉弟だったと聞く)その後お母さんはどうされただろう…辛い話だ。

 話は変わって今頃はだいたいに夏休みの宿題帳は途中で終わっていて後半の追い込みまで手を付けてないのが常だった。なぜとっとと終わらせていなかったのか今では不思議に思うけど、本当に何やってたんだろ…
 宿題と言えば、大げさに言うと僕の人生の宿題もきっとあの頃のようなものなのかもしれない…夏休みの終わりに必死で机に向かってべそを掻いていたようなことはもうできないと思いつつ宿題はいつ終えるつもりなのか!
 それにしても入道雲の下で蝉捕りに走り回っていた頃が懐かしいと僕ら中年世代なら誰しもが思うに違いない。でも日本の夏の環境がなにか異様に変わりつつあるのがノスタルジーに浸らせてくれないのが残念だ。
 
 
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by jinsei-detox | 2013-07-31 19:19 | 日常
 とにかく暑い!昨年も夏はそんなことを言っていたが、今年の暑さは街を歩いているときに,思わず
クレイジーだ喚きたくなるほどのものだ。ジリジリと照りつける浜辺にいるような感じなのだ。
 さて暑さはそのくらいにして、先日の金曜日に東京文化会館でロイヤルバレエのアリスを観てきた。
一幕目を観るにつけ(情景の説明が長いのだ)、おいおいこんなんじゃ困るよという声を抑えていたが,二幕目に入るとようやく振り付け家のクリストファー・ウィールドンの面目躍如で演出およびダンスの楽しさを思い切り堪能させてくれたのだった。三幕目もにやにやさせてくれ、さすがニューヨーク仕込みの舞台だと感心したのだった。しかしラストがまた夢から覚めたことの説明なのだ。蛇足!ああ、もったいないなと僕は思ったのだが、一緒に観ていたバレエ玄人さんは仕方ないのですよ。こうしないとやらせてくれないのですと言っていたが本当かなあ。
 この舞台の衣装や装置のポップな感覚がとてもすばらしく、作曲したジョビー・タブボットの音楽にピッタリだった。とにかく音楽がいい!
 最近あまりバレエを観ていなかったが、この舞台は久々に楽しむことができたのだ。ロイヤルバレエのダンサ-に感心したと言うより,台本のニコラス ライトの才能とウィールドンの振り付け、美術衣装のボブ・クロウリー、そして作曲のジョビー・タボットのチームワークの勝利という感じだ。
 あんな舞台を日本のバレエ団がいつか作れるようになるのだろうか?まああまりそう言うことは期待しない方がいいだろうな。
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by jinsei-detox | 2013-07-10 18:28 | 文化